浜松市公式note

浜松市公式noteです。浜松市民の皆さんや浜松にゆかりのある人たちへ向けて、浜松の話題…

浜松市公式note

浜松市公式noteです。浜松市民の皆さんや浜松にゆかりのある人たちへ向けて、浜松の話題をお届けします。「広報はままつ編集室のこぼればなし」連載中!

マガジン

  • 広報はままつ編集室のこぼればなし

    「広報はままつ」編集メンバーが執筆。取材で聞いた話やお蔵入りした写真などをもとに、広報紙に載せていないプラスアルファの情報をつづっています。

  • ふるさとチョイス

    浜松市の話題をまとめています(ふるさとチョイス連携用)

  • LOVE SPORTS

    浜松市内で活動し、興行試合をしているスポーツチームの選手にインタビューした内容をお届けします。みんなで地元スポーツチームを応援しましょう!

  • デジタル・スマートシティ

    浜松市デジタル・スマートシティ推進課が、主に浜松市民の皆さんや企業・団体の方に向けて、市内のデジタル・スマートシティに関するイベントなどを取材し紹介記事をお届けします。 浜松市の「デジタル・スマートシティの推進」について下記をご覧ください。 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/digitalsmartcity/

  • 浜松市のふるさと納税

ウィジェット

  • NEW浜松ふかぼり部2024年3月

最近の記事

挑戦した者だけにチャンスは訪れる! 〜Honda FC 平川貴也選手〜

広報はままつ2024年4月号の「LOVE SPORTS」では、浜名区都田町のHonda都田サッカー場を拠点に活動するHonda FCの平川貴也選手にインタビューしました。 今回のnoteでは、平川選手がサッカーを始めたきっかけやHonda FCについてなど、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.サッカーを始めたきっかけを教えてください。  小さい頃は太っていて、ぶくぶく太らないようにと両親にサッカーを勧められたことと、いとこがサッカーをやっていたこ

    • データ連携基盤(FIWARE(ファイウェア))活用の好循環の形成に向けて、ウェビナーを開催しました!

      本記事は「データ利活用」や「データ連携基盤(※)」の取り組みに関する記事です。関連する用語には適宜、注釈を入れています。 浜松市は2023年2月、FIWARE(※)を活用したデータ連携基盤の運用を開始しました。データ連携基盤の利用を活性化し、官民連携のまちづくりを推進するためには、利用者コミュニティの形成とデータ連携基盤を活用したサービスが事業として軌道に乗るようにビジネス環境を強化することが不可欠です。 そこで、2024年1月31日(水)に「データ連携基盤活用のエコシス

      • 保育業務支援システムを浜松市立の全園に導入、保育業務の効率化と子育て支援の充実を

        少子高齢化が喫緊の課題である今、浜松市は子育て支援の充実を重要視しています。さまざまな取り組みを展開する中で、デジタルの力を活用することも子育て支援の充実につながると捉え、積極的に取り組んでいます。 今回の記事では、2023年11月、浜松市に20園ある全ての市立保育園に導入された、保育業務支援システムの導入事例を紹介。 保育士をはじめとする職員の事務負担軽減はもちろんのこと、園児や保護者へ向き合う時間を増やすと期待される、一連の取り組みと職員の思いをお伝えします。 なぜ

        • 誰にでもチャンスはある〜静岡ブルーレヴズ 三浦駿平選手 〜

          広報はままつ2024年3月号の「LOVE SPORTS」では、静岡県全域をホストエリアとして活動するプロラグビーチーム、静岡ブルーレヴズの三浦選手にインタビューしました。ラグビーを始めたきっかけやラグビーの魅力などのほか、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.ラグビーを始めたきっかけを教えてください。  中学生までは野球に打ち込んでいましたが、父がラグビーをやっていた影響で、高校から本格的にラグビーを始めました。トレーニングはハードですが、試合で力

        挑戦した者だけにチャンスは訪れる! 〜Honda FC 平川貴也選手〜

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        • LOVE SPORTS
          6本
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          1本

        記事

          道路損傷などの通報システム「いっちゃお!」で、市民協働による安全・安心なまちづくりを行っています

          道路の白線が消えてしまっていて車での走行に不安を感じる、カーブミラーが曲がっていて事故につながらないか心配……など、道路施設の不具合に気付いたことはありませんか? 浜松市では、2015年から道路損傷などをスマホで通報できるシステム「いっちゃお!」を運用し、道路施設・河川施設の危険箇所や要修繕箇所について、市民の皆さんからの通報を受け付けています。 そのシステムが2022年10月1日から、浜松市公式LINE「しゃんべえ情報局」から通報できるようになりました。 LINEで運

          道路損傷などの通報システム「いっちゃお!」で、市民協働による安全・安心なまちづくりを行っています

          浜名湖花博2024|はままつフラワーパーク会場の新ガーデン「はなのはら」を監修した小倉珠子さんへのインタビュー

          2024年春に浜名湖ガーデンパークとはままつフラワーパークで開催する「浜名湖花博2024」(以下、花博)。広報はままつでは、開催直前の2024年3月号で花博の紹介記事を掲載しました。その中で、はままつフラワーパーク会場に新しく誕生するガーデン「はなのはら」のデザイン・監修をされたガーデンデザイナーの小倉珠子さんにインタビューしました。はなのはらのキーワードは、「サステナブル」「生物多様性」───。具体的にはどのような考え方でデザインされたのでしょうか。スペースの都合で広報はま

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          楽しんでやれることが強みに 〜三遠ネオフェニックス 佐々木隆成選手〜

          広報はままつ2024年2月号の「LOVE SPORTS」では、東三河地域と遠州地域で活動するプロバスケットボールクラブ、三遠ネオフェニックスの佐々木隆成選手にインタビューしました。 今回のnoteでは、佐々木選手がバスケットボールを始めたきっかけやクラブについてなど、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.バスケットボールを始めたきっかけを教えてください。 小学2年生のころ広島から山口に引っ越して、引っ越しした当初は野球をやりたかったのですが、転校し

          楽しんでやれることが強みに 〜三遠ネオフェニックス 佐々木隆成選手〜

          「一緒に乗ってく?」が合言葉。静岡県内初の共助型交通「ノッカル庄内」が浜松市の庄内地区で運行開始

          2023年11月23日(木・祝)、浜松市西区(現・中央区)の庄内地区で、住民が自家用車で地域住民を送迎する「ノッカル庄内」の運行開始式が開催されました。 庄内地区は駅やバス停が存在しないエリアもあり、地域の公共交通が脆弱な地域です。とくに高齢の人の移動や学生の通学に不便が生じていました。 この課題に対して2016年からどのように地域の移動手段を確保するか議論が始まり、この度、庄内地区において共助型交通サービスの「ノッカル庄内」がスタートしました。 地域住民の自家用車を活

          「一緒に乗ってく?」が合言葉。静岡県内初の共助型交通「ノッカル庄内」が浜松市の庄内地区で運行開始

          “予防・健幸(けんこう)都市”浜松のウエルネスをアプリで推進!1周年を迎えた「はままつ健幸クラブ」の取り組みを紹介

          皆さんは2022年10月に浜松市が提供を開始したヘルスケアアプリ「はままつ健幸クラブ」をご存じでしょうか? 「はままつ健幸クラブ」は、ウオーキングや健康関連イベントへの参加など、日々の健康づくり活動がポイントとなるヘルスケアアプリです。iOS版とAndroid版があり、利用は無料です。利用するともらえるポイントに応じて、地元の特産品などが当たる抽選に申し込むことができます。 「はままつ健幸クラブ」は提供開始から1年が経ち、登録者数は1万1,000人(※)を突破して現在も増

          “予防・健幸(けんこう)都市”浜松のウエルネスをアプリで推進!1周年を迎えた「はままつ健幸クラブ」の取り組みを紹介

          努力は裏切らない ~ブレス浜松 丸山莉佳選手~

          広報はままつ2023年12月号の「LOVE SPORTS」では、浜松を拠点に活動するプロバレーボールチーム、ブレス浜松の丸山莉佳選手にインタビューしました。 今回のnoteでは、丸山選手がバレーボールを始めたきっかけや今後の目標などのほか、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.バレーボールを始めたきっかけを教えてください。  中学校の部活を決める時期に、バレーボール部の顧問の先生に声を掛けてもらったことがきっかけです。その頃から身長が高かったので声

          努力は裏切らない ~ブレス浜松 丸山莉佳選手~

          2023年度創設、はままつ Well-Being アワード表彰式を開催しました

          浜松市では、官民連携でWell-Being(※1)を感じられるまちづくりを推進しています。地域幸福度(Well-Being)指標(※2、以下:Well-Being指標)をはじめとする客観的な指標を用いながら、さまざまな取り組みを行っています。 そうした中で、企業や団体のWell-Beingに関する活動に光を当て、その取り組みを顕彰することで官民連携によるWell-Beingなまちづくりをさらに促進していけるよう、2023年度「はままつ Well-Being アワード」を創設

          2023年度創設、はままつ Well-Being アワード表彰式を開催しました

          データ連携基盤を活用したサービスアイデアの創出「データ・フュージョン・キャンプ 2023 ハッカソン」を開催しました

          2023年2月に浜松市では、行政や企業・団体などが収集・保有するデータを連携し、それぞれが利活用できる形に変換するハブとなるシステム「浜松市データ連携基盤」を本格稼働させました。このことにより、さまざまなデータを官民で共有しながら、地域の課題解決や活性化につながるサービスの創出が進んでいます。 データ連携基盤とは、各システム間のデータを連携するハブシステムのことをいいます。アップロードした形式の異なるデータを、ユーザー各々のシステムで利用できる形式に変換できる機能を持ちます

          データ連携基盤を活用したサービスアイデアの創出「データ・フュージョン・キャンプ 2023 ハッカソン」を開催しました

          世界一のゴレイロになる ~アグレミーナ浜松 宮本ギレルメ選手~

          広報はままつ2023年11月号の「LOVE SPORTS」では、浜松を拠点に活動するプロフットサルチーム、アグレミーナ浜松の宮本ギレルメ選手にインタビューしました。 今回のnoteでは、宮本選手がフットサルを始めたきっかけや試合前のルーティン、今後の夢のほか、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.フットサルを始めたきっかけを教えてください  父の友人が浜松市内のフットサルチームでコーチをしていたことがきっかけで、7歳から始めました。 Q.最初から

          世界一のゴレイロになる ~アグレミーナ浜松 宮本ギレルメ選手~

          南アルプスを望む、しらびそ峠〜尾高山登山に行ってきました

          9月中旬の休日、登山好きの知り合いに誘われ、長野県飯田市にある尾高山に登ってきました。 事前にルートを確認すると、スタート地点は、個人的に気になっていた「しらびそ高原」の近くにあるしらびそ峠でした。しらびそ高原は、広報はままつ2023年7月号「三遠南信ふれあいウォーク」(豊橋・飯田・浜松の3市で共同制作している記事)で「360度の大パノラマ」「雲海や南アルプスの絶景を楽しむことができる」と紹介したことがあり、いつか行ってみたいなと思っていた場所でした。まさかこんなに早くその

          南アルプスを望む、しらびそ峠〜尾高山登山に行ってきました

          浜松市の実証実験を紹介します 〜防災用備蓄品を活用して、生理用品を入手しやすい環境をつくる〜

          広報はままつ10月号に掲載しているこちらの実証実験のお知らせ。紙面ではいろいろなお知らせの中の一つなので簡潔な記述となっていますが、実証実験が実現するまでには、開発メーカーと浜松市の様々な創意工夫が積み重ねられてきました。 完成までの道のりディスペンサーの開発を担当したシャープ株式会社のnoteで、構想段階から完成までの様子が詳しく紹介されています。ぜひご覧ください! 私もナプキンに使用期限があることを知らなかった一人です✋ 期限が近くなった防災備蓄品を有効利用することは

          浜松市の実証実験を紹介します 〜防災用備蓄品を活用して、生理用品を入手しやすい環境をつくる〜

          オープンデータの利活用ワークショップ ~想いを1つに官民連携のまちづくりを進めるために~

          7月27日(木)、データ分析ツールの「Tableau(タブロー)」を使いオープンデータ(※)の分析にチャレンジする「データの力で地域活性化 ~Data Literacy for ALL in Hamamatsu(データ・リテラシー・フォー・オール)~」が開催されました。 関係者が必要なデータにアクセスし、活用することは、官民連携によるデジタル・スマートシティの実現にとって大事なポイントとなります。また、まちづくりに関するデータに触れてもらう機会も、地域の課題解決や活性化への

          オープンデータの利活用ワークショップ ~想いを1つに官民連携のまちづくりを進めるために~