浜松市公式note

浜松市公式noteです。浜松市民の皆さんや浜松にゆかりのある人たちへ向けて、浜松の話題をお届けします。「広報はままつ編集室のこぼればなし」連載中!

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  • 広報はままつ編集室のこぼればなし

    「広報はままつ」編集メンバーが執筆。取材で聞いた話やお蔵入りした写真などをもとに、広報紙に載せていないプラスアルファの情報をつづっています。

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    浜松市デジタル・スマートシティ推進課が、主に浜松市民の皆さんや企業・団体の方に向けて、市内のデジタル・スマートシティに関するイベントなどを取材し紹介記事をお届けします。 浜松市の「デジタル・スマートシティの推進」について下記をご覧ください。 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/digitalsmartcity/

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記事一覧

徳川家康が好んだ浜納豆。浜松では給食にも登場。

浜松市で幸福感あふれるまちづくりを!市民のWell-beingを考えるワークショップを開催しました

地図アプリを防災マップに活用!親子で学ぶ防災デジタル教室が開催されました

住民から住民へスマホの使い方を教えます! 水窪町でスマホ普及の新たな仕組み、デジタル人材の育成事業がスタート

花とレコードが迎える鴨江アートセンターの《ヒュッゲ》な空間

学んでみると便利で楽しい!シニア向けスマホ講座を積志協働センターで開催

徳川家康が好んだ浜納豆。浜松では給食にも登場。

年明けから放送される2023年の大河ドラマの主人公は、徳川家康公です。家康公が29歳から45歳まで過ごした浜松でも、現在、大河ドラマ館がオープン間近であったり関連イベントが開催されたりして市全体で盛り上がりをみせています。いろいろな場所に掲示されているポスターを見ると、ドラマへの期待も高まります! そんな家康公ゆかりの食材として、広報はままつでは以前、伝統的食材「浜納豆」を取り上げました。今回は、こぼれ話を交えながら浜納豆を紹介します。 浜納豆とは……補足をすると、「浜名

浜松市で幸福感あふれるまちづくりを!市民のWell-beingを考えるワークショップを開催しました

皆さんは「Well-being(ウェルビーイング)」という言葉をご存知でしょうか?これは、身体的・精神的・社会的に良好な状態を意味する言葉で、ひと言で表現するならば「幸福感」になります。 浜松市では、このWell-being(幸福感)あふれるまちづくりを目指しており、デジタル化と合わせたさまざまな取り組みを行っています。そんな中、2022年10月27日(木)、浜松らしい幸せな暮らしを考えるワークショップを市内で初開催しました。 官民連携プラットフォーム(※)の会員の方、大

地図アプリを防災マップに活用!親子で学ぶ防災デジタル教室が開催されました

南海トラフ巨大地震での甚大な被害が予想されている浜松市。いつ起きるか分からない災害から市民の皆さんが自らの命を守るため、活用が期待されているのがデジタル技術です。10月8日(土)に浜松市防災学習センター「はま防~家」(読み方:はまぼーや)で、「防災デジタル教室 家族で挑戦!防災まちあるき」(以下、防災デジタル教室)が開かれました。 防災デジタル教室は、浜松市が主催する「浜松デジタル・スマートシティMONTH(月間)※」の冠事業ひとつ。浜松市では、市民の皆さんにデジタル・スマ

住民から住民へスマホの使い方を教えます! 水窪町でスマホ普及の新たな仕組み、デジタル人材の育成事業がスタート

65歳以上の高齢者が地域人口の半分を超えている天竜区水窪(みさくぼ)町。人口1,743名(2022年10月現在)のこの町にも、デジタル化の波は押し寄せています。 生活の利便性向上や不便さの解消には、スマートフォン(以下、スマホ)の活用が有効です。しかしながら都心部と環境の異なる中山間地域では、スマホの使い方やITリテラシーについて地域内で身近に相談できる体制づくりが求められます。 そこで2022年に浜松市は、地域の住民の中からデジタル相談員を養成する「デジタル技術活用支援

花とレコードが迎える鴨江アートセンターの《ヒュッゲ》な空間

ちょっとした空間を彩る花たち広報はままつの記事の打ち合わせで鴨江アートセンターを訪れたときのこと。以前と比べて、ロビーの雰囲気が華やかになっていることに気付きました。テーブルや棚の上など、あちらこちらの小さなスペースに、花が飾られていたのです。 思い返せば数分前……、建物に入ったときも、プランターに植わっていた鮮やかな色の花が目を引きました。 以前訪れたときはこのような花は無かったはず….何か特別なイベントがあるのですか?と、打ち合わせ相手の鴨江アートセンター・アートコー

学んでみると便利で楽しい!シニア向けスマホ講座を積志協働センターで開催

いまや生活必需品となったスマートフォン(以下、スマホ)。行政からの大切なお知らせの確認も、マイナンバーカードの活用も、スマホで行えるようになりました。しかしながら、スマホの操作には不安がつきもので、特にシニア世代へのサポートが必要とされています。 浜松市では生涯学習事業の一環として、協働センターやふれあいセンターで、スマホ・タブレットの使い方講座を開催しているのをご存知でしょうか? 例えば東区の積志協働センターでは、2022年6〜9月にかけて、浜松ヒューマンセミナーとして