浜松市公式note

浜松市公式noteです。浜松市民の皆さんや浜松にゆかりのある人たちへ向けて、浜松の話題をお届けします。「広報はままつ編集室のこぼればなし」連載中!

浜松市公式note

浜松市公式noteです。浜松市民の皆さんや浜松にゆかりのある人たちへ向けて、浜松の話題をお届けします。「広報はままつ編集室のこぼればなし」連載中!

マガジン

  • 広報はままつ編集室のこぼればなし

    「広報はままつ」編集メンバーが執筆。取材で聞いた話やお蔵入りした写真などをもとに、広報紙に載せていないプラスアルファの情報をつづっています。

  • ふるさとチョイス

    浜松市の話題をまとめています(ふるさとチョイス連携用)

  • デジタル・スマートシティ

    浜松市のデジタル・スマートシティ推進課がお届けする記事です。浜松市は2019年10月に「デジタルファースト宣言」を発出。「市民QoL(生活の質)の向上」や「都市の最適化」を目指し、多様な主体の皆様と連携・協力しながらデジタル・スマートシティの推進に取り組んでいます。

  • 浜松市のふるさと納税

ウィジェット

広報はままつ編集室のこぼればなし

「広報はままつ」編集メンバーが執筆。取材で聞いた話やお蔵入りした写真などをもとに、広報紙に載せていないプラスアルファの情報をつづっています。

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  • 23本

御城印を求めて~お城巡りはいかがですか~

皆さんは、御城印を知っていますか。 御城印とは、お城へ登城した記念として購入できる証明書のようなもので、広報はままつ4月号では、浜松城など浜松市内で販売している11のお城の御城印について、取り上げました。 御城印のデザイン 御朱印と御城印は見た目は少し似ていますが、御朱印が御朱印帳への直書きが多いのに対し、御城印は印刷された書置きがほとんどです(取材したものはすべて書置きでした)。御朱印と違いレイアウトに決まりがないため、城名の背景に家紋をあしらったものから、季節やお城の

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浜松市内で河津桜のお花見ができるスポットを紹介します

早咲きの桜として知られる河津桜。2月中旬頃から開花しはじめ、ひと足早く春を届けてくれます。広報はままつ2023年2月号「出世大名家康くんのおでかけ日記」(紙面PDFにリンク/2024年3月4日まで閲覧可能)では、静岡県浜松市内で河津桜のお花見ができる場所を4カ所紹介しました。noteでは、広報の紙面で紹介しきれなかった写真と、アクセス情報を中心に紹介します。 東大山の河津桜地元の人たちによって手入れされ、大切に育てられている「東大山の河津桜」。静岡県浜松市西区大山町に流れて

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徳川家康が好んだ浜納豆。浜松では給食にも登場。

年明けから放送される2023年の大河ドラマの主人公は、徳川家康公です。家康公が29歳から45歳まで過ごした浜松でも、現在、大河ドラマ館がオープン間近であったり関連イベントが開催されたりして市全体で盛り上がりをみせています。いろいろな場所に掲示されているポスターを見ると、ドラマへの期待も高まります! そんな家康公ゆかりの食材として、広報はままつでは以前、伝統的食材「浜納豆」を取り上げました。今回は、こぼれ話を交えながら浜納豆を紹介します。 浜納豆とは……補足をすると、「浜名

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花とレコードが迎える鴨江アートセンターの《ヒュッゲ》な空間

ちょっとした空間を彩る花たち広報はままつの記事の打ち合わせで鴨江アートセンターを訪れたときのこと。以前と比べて、ロビーの雰囲気が華やかになっていることに気付きました。テーブルや棚の上など、あちらこちらの小さなスペースに、花が飾られていたのです。 思い返せば数分前……、建物に入ったときも、プランターに植わっていた鮮やかな色の花が目を引きました。 以前訪れたときはこのような花は無かったはず….何か特別なイベントがあるのですか?と、打ち合わせ相手の鴨江アートセンター・アートコー

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浜松市の話題をまとめています(ふるさとチョイス連携用)

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御城印を求めて~お城巡りはいかがですか~

皆さんは、御城印を知っていますか。 御城印とは、お城へ登城した記念として購入できる証明書のようなもので、広報はままつ4月号では、浜松城など浜松市内で販売している11のお城の御城印について、取り上げました。 御城印のデザイン 御朱印と御城印は見た目は少し似ていますが、御朱印が御朱印帳への直書きが多いのに対し、御城印は印刷された書置きがほとんどです(取材したものはすべて書置きでした)。御朱印と違いレイアウトに決まりがないため、城名の背景に家紋をあしらったものから、季節やお城の

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AIを使ってSNS投稿からタイムリーに被害状況を把握し、ドローンが自動的に被災地確認を行う方法をテスト稼働しました

2022年9月23日、台風第15号による大雨の影響で、静岡県内では例年の9月1カ月分を超える記録的な大雨が降り、浜松市でも浸水被害などにみまわれました。大雨の発生回数は毎年増えており、広い市域を有する浜松市では、その広さをカバーするような対策が急務となっています。 災害の発生時には、被害状況をなるべく早く把握し、適切な支援と復旧に取り組むことが必要となります。しかしながら、危険を伴う中、広域な市域で被災直後に被害状況を把握することが困難であることが課題でした。 そこで、浜

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11

“申請書を書かない窓口”の開始により、来庁者にやさしい窓口へ

浜松市は、2023年2月24日(金)から、各区役所や協働センターなど市内の58か所の窓口において、住民票の写しなどの証明書発行の手続きで「書かない窓口」の運用を始めました。 市民の皆さんが申請書類に氏名や住所などを書かずに手続きできるようにする「書かない窓口」。これまで10分ほどかかっていた証明書類の発行時間は、約6分にまで短縮されます。記載台で申請書類を探して必要事項を書く必要がなくなり、窓口で身分証明書を提示いただいたあとは職員が必要事項を聞き取り、システムから必要なデ

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浜松市天竜区佐久間町でオンライン診療がスタート!地域医療の課題解決に向けデジタルを活用しています

医療機関へのアクセスが難しい地域に、どのように医療を届けるか? これは豊かなまちづくりを進めていくために解決していかなければならない課題です。静岡県内には、山間地や離島といった医療機関へのアクセスが難しい地域で医療を確保するための「へき地医療拠点」が6カ所存在しています。 浜松市では佐久間病院がその役目を果たしており、医師が定期的に訪問・巡回診療をすることで、地域住民の健康を見守ってきました。 その巡回診療をより持続的に行えるようにとの想いから、佐久間病院がオンライン診療

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デジタル・スマートシティ

浜松市のデジタル・スマートシティ推進課がお届けする記事です。浜松市は2019年10月に「デジタルファースト宣言」を発出。「市民QoL(生活の質)の向上」や「都市の最適化」を目指し、多様な主体の皆様と連携・協力しながらデジタル・スマートシティの推進に取り組んでいます。

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AIを使ってSNS投稿からタイムリーに被害状況を把握し、ドローンが自動的に被災地確認を行う方法をテスト稼働しました

2022年9月23日、台風第15号による大雨の影響で、静岡県内では例年の9月1カ月分を超える記録的な大雨が降り、浜松市でも浸水被害などにみまわれました。大雨の発生回数は毎年増えており、広い市域を有する浜松市では、その広さをカバーするような対策が急務となっています。 災害の発生時には、被害状況をなるべく早く把握し、適切な支援と復旧に取り組むことが必要となります。しかしながら、危険を伴う中、広域な市域で被災直後に被害状況を把握することが困難であることが課題でした。 そこで、浜

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“申請書を書かない窓口”の開始により、来庁者にやさしい窓口へ

浜松市は、2023年2月24日(金)から、各区役所や協働センターなど市内の58か所の窓口において、住民票の写しなどの証明書発行の手続きで「書かない窓口」の運用を始めました。 市民の皆さんが申請書類に氏名や住所などを書かずに手続きできるようにする「書かない窓口」。これまで10分ほどかかっていた証明書類の発行時間は、約6分にまで短縮されます。記載台で申請書類を探して必要事項を書く必要がなくなり、窓口で身分証明書を提示いただいたあとは職員が必要事項を聞き取り、システムから必要なデ

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浜松市天竜区佐久間町でオンライン診療がスタート!地域医療の課題解決に向けデジタルを活用しています

医療機関へのアクセスが難しい地域に、どのように医療を届けるか? これは豊かなまちづくりを進めていくために解決していかなければならない課題です。静岡県内には、山間地や離島といった医療機関へのアクセスが難しい地域で医療を確保するための「へき地医療拠点」が6カ所存在しています。 浜松市では佐久間病院がその役目を果たしており、医師が定期的に訪問・巡回診療をすることで、地域住民の健康を見守ってきました。 その巡回診療をより持続的に行えるようにとの想いから、佐久間病院がオンライン診療

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【後編】浜松市では、官民連携でデータ連携基盤を活用したサービスの実装に取り組んでいます!

この記事では前回に引き続き、2022年度に浜松市とともにデータ連携基盤を活用したサービスの実装に取り組んだ4社について紹介します。後編となる今回は、株式会社オサシ・テクノスと、株式会社フジヤマを紹介します。 日々のデータ観測を可能にし、中・長期的視点で防災・減災に必要なサービスを考える近年、気象災害は増加の傾向にあります。浜松市においても台風や大雨などにより複数の地域で冠⽔や土砂くずれなどの被害が確認されています。 しかしながら、災害の発生メカニズムは判明していない場合が

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浜松市のふるさと納税

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コロナ禍の今伝えたい ふるさと納税 事業者からの「ありがとう」

はじめまして、浜松市ふるさと納税担当の金澤です。今年の4月から担当となったばかりですが、ふるさと納税を通じて浜松の魅力を皆さまへお伝えしていきたいと思います。 現在のコロナ禍の中、本来であれば飲食店や旅館・イベント等に出荷するはずだった産品が、観光客減によりその出荷先を失ってしまい、一次生産者や加工販売事業者が打撃を受けています。浜松市ではそのような産品を緊急支援品としてふるさと納税の返礼品に登録し、全国の皆さまへご紹介することで事業者支援を行っています。 そこで、本記事

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