浜松市公式note

浜松市公式noteです。浜松市民の皆さんや浜松にゆかりのある人たちへ向けて、浜松の話題をお届けします。「広報はままつ編集室のこぼればなし」連載中!

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記事一覧

地域企業とICT企業の共創を促し産業のDXを推進! 企業誘致の取り組みについてウェビナーを開催しました

絶対的な時間と量が与える実力と自信 〜静岡ブルーレヴズ 田上稔選手〜

夢に向き合い、挑戦する! 〜ベルテックス静岡 岡田雄三選手〜

あきらめない… もう少しだけやってみる 〜三遠ネオフェニックス 太田敦也選手〜

「今」に満足しない もっと上を目指して 〜ブレス浜松 西行米選手〜

自分を信じて、仲間を信じて 〜アグレミーナ浜松 山桐正護選手〜

公共施設に給水スポットを。クリエート浜松のサステナブルな取り組み

お互いの違いを理解し誰もが自分らしく

夢をかなえるために自分との約束を守る 〜ジュビロ磐田 鈴木海音選手〜

スポーツをするときに忘れてはいけないこと 〜くふうハヤテベンチャーズ静岡 池谷蒼大選手〜

地域猫活動に取り組んでいる自治会を取材しました

特技を磨けば夢が生まれ!夢を諦めなければ夢は叶う!〜衣笠明宏さん〜

挑戦した者だけにチャンスは訪れる! 〜Honda FC 平川貴也選手〜

データ連携基盤(FIWARE(ファイウェア))活用の好循環の形成に向けて、ウェビナーを開催しました!

保育業務支援システムを浜松市立の全園に導入、保育業務の効率化と子育て支援の充実を

誰にでもチャンスはある〜静岡ブルーレヴズ 三浦駿平選手 〜

地域企業とICT企業の共創を促し産業のDXを推進! 企業誘致の取り組みについてウェビナーを開催しました

産業の飛躍的な成長に欠かせないDX(デジタルトランスフォーメーション)。日本では大手企業を中心にDXが進みつつある一方、中小企業における取り組みについては、まだ伸びしろがあります。 そんななか浜松市では、ICT(※)企業の誘致により地域産業のDXを促進する取り組みに力を入れています。その紹介の場として、2024年11月25日(月)に「浜松市ICT企業誘致による産業DX推進に関するウェビナー」を開催。 実際に浜松市で拠点を開設したICT企業の5社をゲストに迎え、地域のDXや

絶対的な時間と量が与える実力と自信 〜静岡ブルーレヴズ 田上稔選手〜

静岡県全域をホストエリアとして活動するプロラグビーチーム、静岡ブルーレヴズ。広報はままつ2025年1月号の「LOVE SPORTS」では、スクラムハーフとして試合を組み立てる田上稔選手にお話を伺いました。 Q. ラグビーを始めたきっかけを教えてください 小学生ではサッカーをしていたのですが、中学になってラグビーを始めたのは、今思うと決まっていたような流れでした。4人兄弟の末っ子で兄たちはみなラグビーをしていましたし、両親もラグビーが大好きですから、その影響が大きかったです

夢に向き合い、挑戦する! 〜ベルテックス静岡 岡田雄三選手〜

静岡県を拠点に活動するプロバスケットボールクラブ(B2)、ベルテックス静岡。2025年1月4日・5日には浜松アリーナ(静岡県浜松市中央区和田町)で試合が予定されています。チームの目標「B1(1部)リーグ昇格」を掲げシーズン開幕! 広報はままつ2024年12月号の「LOVE SPORTS」では、岡田雄三選手にお話を伺いました。 今回のnoteでは、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q. 最初は、バスケットボール(以下:バスケ)ではなかったと聞きました

あきらめない… もう少しだけやってみる 〜三遠ネオフェニックス 太田敦也選手〜

遠州地域と東三河地域を拠点に活動するプロバスケットボールクラブ、三遠ネオフェニックス。広報はままつ2024年11月号の「LOVE SPORTS」では、2007(平成19)年に入団して以来フェニックス一筋の太田敦也選手にお話を伺いました。 Q. バスケットボール(以下:バスケ)を始めたきっかけを教えてください 小学校に部活動があったので4年生からバスケを始めました。兄と姉がバスケをしていたのに影響を受けましたね。 Q. 小さなころは別の夢があったそうですね もともと柔道

「今」に満足しない もっと上を目指して 〜ブレス浜松 西行米選手〜

広報はままつ2024年10月号の「LOVE SPORTS」では、浜松市を拠点に活動するプロバレーボールチーム、ブレス浜松のキャプテン、西行米選手にお話を伺いました。 Q. バレーボールを始めたきっかけを教えてください 物心ついたころから、母の「ママさんバレー」の練習に付いて行ったことがバレーとの出会いです。 横浜市に住んでいた小学1年生のときに本格的にバレーボール(以下:バレー)を始めました。そのころから、将来の夢にはいつも「バレーの選手」と書いていました。 Q. 「

自分を信じて、仲間を信じて 〜アグレミーナ浜松 山桐正護選手〜

広報はままつ2024年9月号の「LOVE SPORTS」では、浜松市を拠点に活動するプロフットサルチーム、アグレミーナ浜松の山桐正護選手にお話を伺いました。 Q. フットサルを始めたきっかけを教えてください。 3歳のときです。「天竜体育館でフットサルのスクールが始まるから」と、親に連れられて会場へ行ったのがきっかけです。そこには憧れの選手がいて、いつもその人のプレーを見ては自分も早く上手くなりたいと思っていました。それからずっとフットサルを続けています。 Q. 見てほし

公共施設に給水スポットを。クリエート浜松のサステナブルな取り組み

6月初旬、「浜松市クーリングシェルター」の取材でクリエート浜松に行きました。 クリエート浜松では、2024年春から「マイボトル専用の給水機」を設置しています。 クリエート浜松の施設管理業務に従事する小原幸香さんに、給水機を導入した経緯を伺いました。 プラスチックごみを減らすためのアイデアを実現 小原さん「きっかけは2年前の2022年2月、公益財団法人 浜松国際交流協会主催の『はままつグローバルフェア』の中で、海洋プラスチック問題を題材にした映画『プラスチックの海』を鑑賞

お互いの違いを理解し誰もが自分らしく

広報はままつ2024年8月号の「LOVE SPORTS」では、6月23日(日曜日)に開催した「Challenge to インクルーシブ in 浜松 2024」 の実行委員長 中川 晃さんと、実行委員 寺田 美穂子さんにインタビューしました。 今年初めてのイベンと聞きました。開催のきっかけを教えてください。 中川さん もともとは昨年の秋に知人から、スポーツで浜松を盛り上げられないかと相談を受けたのがきっかけです。最終的な目標として、浜松をより良くしたいという気持ちは皆一致し

夢をかなえるために自分との約束を守る 〜ジュビロ磐田 鈴木海音選手〜

広報はままつ2024年7月号の「LOVE SPORTS」では、プロサッカークラブ ジュビロ磐田で活躍する鈴木海音選手にお話を伺いました。海音選手は浜松市出身です。今回のnoteでは、広報の紙面で紹介しきれなかった浜松についての話題も含めてお伝えします! Q.サッカーを始めたきっかけを教えてください。 小学1年生の時、友達がサッカー少年団の練習に誘ってくれたんです。それからですね。朝早く学校へ行ってサッカーをして、休み時間にもサッカー、昼休みもサッカー、当然、放課後もサッカ

スポーツをするときに忘れてはいけないこと 〜くふうハヤテベンチャーズ静岡 池谷蒼大選手〜

広報はままつ2024年6月号の「LOVE SPORTS」では、プロ野球ウエスタン・リーグに参戦する「くふうハヤテベンチャーズ静岡」の池谷蒼大投手にお話を伺いました。「くふうハヤテベンチャーズ静岡」は、静岡県内初のプロ球団。池谷選手は全39選手で唯一の浜松市出身者です。 Q.開幕して数カ月が経過しました。チームの雰囲気はいかがですか。 とても明るくいい雰囲気ですね。それぞれ経験の違う選手が集まっているのですが「チーム」としてまとまり、全員で同じ目標に向かって挑戦しています。

地域猫活動に取り組んでいる自治会を取材しました

広報はままつ2024年5月号では、野良猫を減らすために地域猫活動に取り組んでいる浜松市内の自治会を取材しました。地域猫活動とは、飼い主のいない特定の猫を、地域の理解と協力を得て飼育管理する取り組みのこと。これ以上増えないよう不妊手術を行い、一代限りの生を全うさせます。適正な餌やりや猫用トイレの設置により周辺の生活環境の悪化を防ぐ効果もあります。 自治会単位で地域猫活動に取り組んでいる自治会は、市が把握している範囲で市内数カ所程度です。なぜ自治会で取り組むことにしたのか、また

特技を磨けば夢が生まれ!夢を諦めなければ夢は叶う!〜衣笠明宏さん〜

広報はままつ2024年5月号の「LOVE SPORTS」では、陸上の長距離選手として実業団で活躍し、その後実業団の女子駅伝競走部の監督を務められた衣笠明宏さんに、アスリートの育成・サポートについて、お話しを伺いました。今回のnoteでは、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.衣笠さんが陸上を始めたきっかけを教えてください 中学3年生の7月までは野球部でした。野球部の活動が終了した後、校内陸上競技大会3000mで陸上部に次いで2位に入賞しました。この

挑戦した者だけにチャンスは訪れる! 〜Honda FC 平川貴也選手〜

広報はままつ2024年4月号の「LOVE SPORTS」では、浜名区都田町のHonda都田サッカー場を拠点に活動するHonda FCの平川貴也選手にインタビューしました。 今回のnoteでは、平川選手がサッカーを始めたきっかけやHonda FCについてなど、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.サッカーを始めたきっかけを教えてください。  小さい頃は太っていて、ぶくぶく太らないようにと両親にサッカーを勧められたことと、いとこがサッカーをやっていたこ

データ連携基盤(FIWARE(ファイウェア))活用の好循環の形成に向けて、ウェビナーを開催しました!

本記事は「データ利活用」や「データ連携基盤(※)」の取り組みに関する記事です。関連する用語には適宜、注釈を入れています。 浜松市は2023年2月、FIWARE(※)を活用したデータ連携基盤の運用を開始しました。データ連携基盤の利用を活性化し、官民連携のまちづくりを推進するためには、利用者コミュニティの形成とデータ連携基盤を活用したサービスが事業として軌道に乗るようにビジネス環境を強化することが不可欠です。 そこで、2024年1月31日(水)に「データ連携基盤活用のエコシス

保育業務支援システムを浜松市立の全園に導入、保育業務の効率化と子育て支援の充実を

少子高齢化が喫緊の課題である今、浜松市は子育て支援の充実を重要視しています。さまざまな取り組みを展開する中で、デジタルの力を活用することも子育て支援の充実につながると捉え、積極的に取り組んでいます。 今回の記事では、2023年11月、浜松市に20園ある全ての市立保育園に導入された、保育業務支援システムの導入事例を紹介。 保育士をはじめとする職員の事務負担軽減はもちろんのこと、園児や保護者へ向き合う時間を増やすと期待される、一連の取り組みと職員の思いをお伝えします。 なぜ

誰にでもチャンスはある〜静岡ブルーレヴズ 三浦駿平選手 〜

広報はままつ2024年3月号の「LOVE SPORTS」では、静岡県全域をホストエリアとして活動するプロラグビーチーム、静岡ブルーレヴズの三浦選手にインタビューしました。ラグビーを始めたきっかけやラグビーの魅力などのほか、広報の紙面では紹介しきれなかった内容も併せて紹介します! Q.ラグビーを始めたきっかけを教えてください。  中学生までは野球に打ち込んでいましたが、父がラグビーをやっていた影響で、高校から本格的にラグビーを始めました。トレーニングはハードですが、試合で力